いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。サステナブル投資家。2017年に新所沢から八女に移住しました。週末は一口馬主を楽しんでます。

セキュリテで石渡商店 持続可能な工場建設ファンドに投資しました

東日本大震災で被災した気仙沼の石渡商店さん。ふかひれの加工をしている会社でセキュリテ被災地応援ファンドでも応援していた会社です。

石渡商店ふかひれファンドは2019年12月に会計期間を終えていたのですが、サメ肉を活用したペットフードを作る新工場を建設するためのファンドが募集されていたので、投資しました。

気仙沼はサメの町とも呼ばれ、ヒレ以外の部分も無駄なく活用されているのですが、ヒレを利用する石渡商店さんがサメを丸ごと1頭購入してヒレを取り除いた後はサメ肉業者さんに無償で提供していたそうです。今後は石渡商店さんでヒレ以外の部位もペットフードに加工することで会社としての原価率向上が見込めるそうです。

2014年に訪問した際にサメの解体を見せていただいた時の記事です。

新工場は気仙沼に隣接する南三陸町でFSC認証を取得した木材を使い、新工場につける太陽光パネルで電力を賄う(不足分は気仙沼で木質バイオマス発電している会社から購入)そうで地域の資源を有効活用しているのも推しポイントです。地元の木材をこうやって意識的に使ってもらえるのも嬉しいです。

また、このファンドはセキュリテの社会的リターン指標設定ファンドにもなっており、様々な社会的リターン指標が年次や償還時に報告されます。事業者側も大変だと思いますが、事業の負担にならない程度にこういったことがオープンになるのは投資家側としてはありがたいです。

という事で、引き続き石渡商店さんを応援していきます!