リレーのバトンを随分と長く抱えてしまいました。
色々と考えてしまって出来上がりが延び延びになりました。
まろさんの105皿目のスープです。
アクティブファンドに求める条件/本日のスープ105皿目 | rennyの備忘録 (投資信託をコツコツinvest #k2k2)
「我々はこんなアクティブファンドを待っている!」
という宣言を出してみてはどうだろうか、
という、まろさんのご提案。
そんな宣言してみたい、ぜひ取り組んでみたい、
そう考えています。
しかし、です。
だったら、同志を募ったらどうなるだろう?って考えました。
そう考えた際に、お声がけしようと思い当たる人が、、、
うーん、少ないなあ、っていうのが率直なところ。
Shimoyamaさん はスッと思い浮かびました。
京都のイベント でご一緒した方は候補になるかな、と。
他にも思い当たる人はいらっしゃいますが、にしても、少ない。
アクティブファンドを見る際、コストでごちゃごちゃ言う人はNGだと私は思いますし。
ごく偶に、アクティブファンドの基準価額の推移、パフォーマンスを追いかけているブログは見つかりますが、その視点が株価、「価格」なんですよね。ファンドマネジャーの企業価値に対する考え方や洞察、また、投資先の「本質的価値」について掘り下げているブログはなかなか見つけることができません。
もう一つ感じたのは、私がWebで見渡せる範囲では20代、30代の人がヒジョーに少ないような気がします。若い人たちはインデックスファンドが好きなのかな?とか、それ以前に投資信託や株式投資に関心がない?とか。
ファンドマネジャーの哲学やチームのプロセス、投資先の価値をどう追究しているか、について強い関心を寄せている個人投資家で、「チーム」をつくってみる、って、どうでしょう?もちろん、その際、20代・30代の人にも加わってもらって(探さないと!)。
投資先の価値を追究して選別する、骨太のアクティブファンドをふやしたい、そだてたい、そんな同志をふやしたいなあ、って思います。具体的にはノープランですが、こういう試みに関心ある人っているかしら。
【バックナンバー】