レオス・キャピタルワークスが運用・販売する「ひふみ投信」が2016年度グッドデザイン賞を受賞しました。
ひふみ投信が2016年度グッドデザイン賞を受賞 | ニュースリリース
おめでとうございます!
どこがグッドデザイン?
ひふみ投信は投資信託、何か目に見える形があるわけではありません。今回、ひふみ投信のビジネスモデルがグッドデザイン賞に相応しいと評価され、受賞することとなりました。
- 投資信託を運用会社お客様に直接販売することで、お客様と直接対話する金融商品を作ったこと。
- 無機質になりがちな金融商品において、お客様自身の利益のみならず、投資が社会に与える素敵な影響について共有する場を積極的に設けていること。
- 長期に保有するほどに、お客様のコストが低減する仕組みを導入したこと。そして、その恩恵を受けるお客様が増えつつあること。
投資信託の運用成果に留まらず長期投資を促す仕組みを備え、投資が生み出す素敵な影響をも投資家と共有する姿が受賞に繋がったのだと思います。ひふみ投信の投資家もグッドデザイン賞受賞を後押ししたのではないでしょうか。
投資信託がグッドデザイン賞ってびっくりしましたが、ビジネスモデルで受賞と聞いて納得しました。直販のよさを最大限に生かした素敵なビジネスモデルだと思います。
ひふみ投信は2008年10月の運用開始から満8年を迎えますが、直前におめでたいニュースが飛び込んできましたね。
レオス・キャピタルワークスは運用純資産総額が2,000億円に
ひふみ投信を運用しているレオス・キャピタルワークスはひふみ投信、ひふみプラスのひふみ投信マザーファンド以外に機関投資家向けの運用も行っています。それらを全てあわせた運用会社としての運用純資産額総額が2,000億円を突破したそうです。
こちらも嬉しいニュースですね!