いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。2017年に所沢から八女に移住しました。

料理に少し入れるだけで驚くほど美味しくなる「さんま魚醤」のファンドに投資しました

ミュージックセキュリティーズで募集中の北海道根室 さんま魚醤ファンドに投資しました。根室は厚岸出身の私にとっても身近な街です。さんまの魚醤を作っているのは知りませんでしたが、北海道の魚醤は全国的に見てもレベルが高いと飲食店のオーナーさんに聞いた事があり、どんなものなのか期待しています。


さんま魚醤とは

魚醤とは魚介類の素材に塩や米麹を加えて長期熟成・発酵させた調味料で秋田ではしょっつる、石川ではいしると呼ばれています。(グリーンカレーに入れるナンプラーも魚醤の一つです。)

実は北海道は魚醤の一大生産地なのですが、その中でも根室はさんまの水揚げ量日本一の漁港を持っていてさんまを使った魚醤を作っています。根室のさんま魚醤は臭みを抑える独自の製法で二年間熟成された魚醤です。

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さんま魚醤を作っている汐彩では魚醤をもっと知ってもらい、使ってもらおうと加工品を開発にも着手しました。その中の一つ、魚醤あたりめは2013年に北海道が選ぶ北のハイグレード商品に選定されました。魚醤あたりめは同じくミュージックセキュリティーズでファンドを募集中の日の出食品と共同開発された商品です。いかの旨味成分がさんま魚醤によってさらに風味豊かに仕上がっているそうです。

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ファンド概要

 募集金額:170万円
 申込単位:1万円/口+取扱手数料570円/口 (最大10口まで)
 会計期間:2015年7月1日〜2018年6月30日

このファンドでは3年目の会計期間の売上の22%を分配し、出資額まで還元できるようになった後は売上の3.5%を分配します。事業計画通りにいくと+8.6%、前期と同様の売上であった場合は-35.3%となります。

 リクープ前:ファンド対象売上の22%
 リクープ後:ファンド対象売上の3.5%

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ファンド資金の使用用途 

さんま魚醤の生産量拡大を目指してファンドで170万円を募集中ですが、主な用途としては原材料仕入れ(60万円)、資材費(50万円)、外注費等の製造費(50万円)となっています。

既に汐彩ではさんま魚醤を生産していますので生産設備や生産技術は持っており、生産量拡大のために新商品(燻製製品)の開発を予定しています。また、地元メディアを使ったPRも行っていきます。

北海道の中でも魚醤は様々なところで作っていますし、地方創成が叫ばれる中で根室のさんま魚醤ならではの強みを発信していく必要があると思いますが、事業者さんも従来のモノ売るという発想から情報を売るという発想への転換について話しています。いいものを作れば売れるという単純な話はありませんが、このファンドを使うこともファン拡大の一つの方法なのだと思います。

投資家特典

北海道根室 さんま魚醤ファンドへの投資1口につき4000円相当のさんま魚醤や加工品の詰め合わせが送られてきます。

汐彩の商品

汐彩の商品はAmazonでも購入することが出来ます。魚醤はうまみ調味料ですので炒め物からパスタ、カレーなどに様々な料理で使う事ができますが、インスタントラーメンにちょっと加えるだけで不思議なくらい美味しくなるそうです。

魚醤あたりめ 【さんま魚醤のあたりめ】

魚醤あたりめ 【さんま魚醤のあたりめ】