いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。週末は一口馬主を楽しんでます。

鎌倉投信の第15回受益者総会で受益者代表で登壇させていただきました

9月14日(土)に開催された第15回鎌倉投信受益者総会のなかで受益者登壇 わたしと鎌倉投信〜「結い2101」が繋げた出会い〜というパートで受益者を代表して登壇させていただきました。

服装はお任せということだったので、受益者を代表してIKEUCHI ORGANIC×鎌倉投信のコラボポロシャツの出番かとも思ったのですが、私はトビムシに転職した身ですので、12年前に限定10本販売された伝説のモクタイを着用してみました。(写真だとあんまり見えてませんが)

私の他には佐藤さん、今はマザーハウスに務めていて鎌田さんの著書などでもちょくちょく登場する磯部さんの3名で登壇しました。

こんなことを話そうとメモしていたものをもとに、時間の関係で話せてなかった部分も含めて書き出してみます。

私と鎌倉投信の出会い

さわかみ投信のさわかみファンドと出会って直販ファンドを買うようになって、直販系の新しいファンドが出来ると話を聞きにいって、投資したりしていました。鎌倉投信も新しい直販ファンドが立ち上がるという事で興味を持ったのがきっかけでした。

鎌倉投信の説明会が2010年3月10日に鎌倉投信本社であり、雪の中出掛けて行ったら、鎌田さんが外で出迎えてくださいました。もう一名参加予定が雪のためキャンセルになって私一人のために待っていてくださったんです。

2時間みっちり鎌田さんから結い2101について説明していただき、最後の方には取材から帰ってきた当時のファンドマネージャー新井さんが嬉々としていい会社について話す姿を見て、目先の業績や株価などではなく腰を据えて応援する会社に投資する、そんなことが投資信託で出来るんだ!とものすごく驚いたを受けた日でした。

私自身、竹田和平さんに憧れて投資を始めたところもあり、なんて投資信託ができるんだとえらく興奮し、帰りに日本で一番大切にしたい会社を買って帰りの電車で感動しながら読んだ記憶があります。

その後、1回目の受益者総会では鎌倉投信応援団的ポジション?で受益者総会の打ち上げに呼んでいただきました。そこでトビムシやイケウチオーガニックのことをいろいろ聞いて、ミュージックセキュリティーズで募集したトビムシやイケウチのファンドに投資したり、イベントがあると遊びに行く推し活をスタートしました。

結い2101への投資が生んだリターン

西粟倉村やイケウチのイベントに行くと、イキイキと働いている人がたくさんいて自分の周りの給料をもらうためにいやいや働いている人たちとの差が気になり出しました。当時のシステムエンジニアという仕事は楽しんで働いてましたし、やりがいも感じていたものの、だんだん自分だったらどんな形で西粟倉村で働けるかなと考えるようになりました。

最初は外から応援するという立場が気楽で良かったのですが、推し活をしすぎた結果、自分も同じフィールドに立ちたいと強く思うようになり、2017年にトビムシに転職して福岡県八女市に移住することになりました。

よく決断したねと言われますが、結い2101を含む投資である程度の資産が貯まっていたこともあり、深刻に考えることもなく軽やかに次のステップに進めました。

八女では林業6次産業化プロジェクトを担当し、鎌倉投信の投資先でもある面白法人カヤックさんやホープさん(現在は投資先でありません)にも出資していただいて八女杉で建てた移住者向け賃貸住宅事業を開始。こちらは結いだより97号でも紹介されました。その後、林業6次産業化の本丸、八女流という製材所機能を持つ地域商社もカヤックさんと一緒に起ち上げて今に至ります。

それまでのキャリアとは全く異なる分野への転職に加えて現地での事業立ち上げ、運営と仕事の大変さは東京で働いていた時の比ではありませんが、視察に来られた方からもいい顔して働いていますねと言われるので、西粟倉や今治で見て自分が憧れた顔になっているんだと思います。

鎌倉投信に期待したいこと

8月頭の株価急落の時、全く意識していなかったのですが他に持っていた投信は大きく下げ、結い2101はあまり下がらなかったので瞬間的に何日間か結い2101が私のポートフォリオで最大の金額を持つ投信になりました。

結構長く投資していることもありますが、6月まではそれなりの金額差があったのでそんなことある?と驚いたエピソードです。そういう意味でも結い2101は何が起きても慌てずに済む投資信託だと思います。

例えれば和食や白米のようにそれだけだと物足りないかもしれないけれども、資産形成のベーシックな部分として活用して、刺激が欲しい部分は他の投信などを組み合わせるのがいいのかなと思っています。

なので、鎌倉投信にはこれまでの運用を変えずに愚直に続けてほしいです。

また、受益者総会に参加している人の顔を見ていると自分と一緒に高齢化が進んでいるようにも思います。受益者の伸びも停滞気味ですし、若い世代にもっと知ってもらえるように頑張ってほしいです。