今年の年越し蕎麦は八女福島のそば季里 史蔵さんで買ってきました。
蕎麦は他の麺より切れやすいことから今年一年の災厄を断ち切るという意味で年越し蕎麦が食べられるようになった説があるそうです。
2017年は後厄でしたが、本厄を終えて運気が上がっているだろうと転職・移住と踏み出しましたが、12月に入ってそういえば後厄だったねと神様が思い出したのか大小様々な災難が次々と襲いかかって(自業自得な面も多分にありながら)来たこともあり、年越しそばで是非とも災厄を断ち切りたいものです。
八女福島の町並みを歩くと蒲鉾屋さんがあったり、きな粉が買えたり、地酒が買えたり地元のお店からお正月の食材を買い歩くのも楽しい経験でした。八女暮らしはまだ始まったばかりですが、来年も朗らかに過ごせたらと思います。
それでは皆さん、よいお年をお迎え下さい。