9月末時点のポートフォリオです。
先月は所沢から八女への引っ越しもありバタバタしていましたが、引っ越しから1ヶ月たってようやく落ち着いてきました。引っ越してみて改めて実感したのは口座がたくさんあると住所変更が大変だという事です。少し真面目に整理を考えます。
ポートフォリオ(資産配分)
9月は相場が好調だったこともあり、株式の比率が上昇しました。
個別株式・ETF:特になし
投資信託:トレンド・アロケーション・オープン、AR国内バリュー株式オープンを追加購入
セキュリテ:特になし
ソーシャルレンディング:分配金・償還金を別ファンドへ再投資(追加資金はなし)
中小企業支援型ローンファンド281号(クラウドバンク)
[為替ヘッジあり]マイクロローン事業者ファンド5号(クラウドクレジット)
ポートフォリオ(投資商品別)
セキュリテの投資先が満期償還されたことで投資比率が減少したこと、コモンズ30ファンドの値上がりによりコモンズ30ファンドが9位に上昇しました。
年初来の純資産推移
年初来の純資産推移です。そろそろ何かあってもおかしくないと思いつつ今月も増加しています。
積立中のファンド *積立金額順
現在積立中のファンドです。積立金額の見直しを行いました。
- DIAM新興市場日本株ファンド(フィデリティ証券:NISA口座)
- 結い2101(鎌倉投信)
- ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)
- トレンド・アロケーション・オープン(マネックス証券)
- AR国内バリュー株式ファンド(マネックス証券)
- セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信)
- コモンズ30ファンド(コモンズ投信)
- スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド(マネックス証券)
- 大和マイクロファイナンス・ファンド(大和証券)
個人型確定拠出年金で積立中のファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド(楽天証券:iDeCo)
ポートフォリオ(資産配分・新分類)
10月6日追記:資産配分を大まかに分けたものを新たに公開しました。
これまでセキュリテとマイクロファイナンスファンドを社会的投資と分類していましたが、結い2101を追加して金銭的価値に加えて社会的価値を生み出すことを目的としたインパクト投資と表現しました。
- 日本株:投資対象が主に日本国内の株式(上場、非上場とも)
国内上場株、国内未上場株、ひふみ投信、DIAM新興市場日本株ファンド、コモンズ30ファンド、スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド、ザ・2020ビジョン - 外国株:投資対象が主に日本国外の株式(上場)
米国株、海外ETF、セゾン資産形成の達人ファンド - バランスファンド:投資対象が複数資産に分散投資されているファンド
トレンド・アロケーション・オープン - オルタナティブ:代替投資全般
AR国内バリュー株式ファンド、NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN - インパクト投資(社会的投資):投資対象が社会的価値を生み出すことを目的としているファンド
結い2101、セキュリテ、大和マイクロファイナンス・ファンド - ソーシャルレンディング:資金を必要とする事業者へネットを仲介して貸出
クラウドクレジット、クラウドバンク、グリーンインフラレンディング
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