ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンドの8月末時点の月報を読みました。
騰落率は+1.9%(参考指数+1.2%)でした。
投資先の変更としてはアリババホールディングスを全売却。中国政府の規制や監視、競争の激化や創業者の退任など将来的にポジティブに捉えられる要因が減少したことが理由とされています。
7月末時点での全組入銘柄リポートによるとアリババにはポートフォリオ中1.4%投資していたようです。
全組入銘柄リポート、いつから投資を開始したのか全銘柄で記載されていてどんな値動きなのかわかるのがいいですよね。最近新規公開された銘柄はだだ下がりしている場合もありますけど、長期的に成果を求めているファンドなんだということがよくわかります。
去年の成績が良すぎたので今年は反動が出てしまってますが、変わらず投資し続けたいファンドです。