12月末時点のポートフォリオです。
振り返ってみると今年は本当に平穏な一年でした。いつ下がるかと思っているとなかなか下がりませんね。
ポートフォリオ(資産配分)
2017年12月末の資産配分です。
【2017年12月末のアセットアロケーション】
- 日本株:投資対象が主に日本国内の株式(上場、非上場とも)
国内上場株、国内未上場株、ひふみ投信、コモンズ30ファンド、スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド - 外国株:投資対象が主に日本国外の株式(上場)
バークシャー・ハサウェイ(B株)、セゾン資産形成の達人ファンド - インパクト投資(社会的投資):投資対象が社会的価値を生み出すことを目的としているファンド
結い2101、セキュリテ、大和マイクロファイナンス・ファンド - バランスファンド:投資対象が複数資産に分散投資されているファンド
トレンド・アロケーション・オープン - オルタナティブ:代替投資全般
AR国内バリュー株式ファンド - ソーシャルレンディング:資金を必要とする事業者へネットを仲介して貸出
クラウドクレジット、クラウドバンク、グリーンインフラレンディング
2016年末と比較してみます。
【2016年12月末のアセットアロケーション】
比較してみると主力の投資対象である日本株、外国株比率はほぼ変わらず。
インパクト投資(15.5%→13.1%)、バランスファンド(9.8%→6.4%)が減少し、オルタナティブ投資(0%→6.4%)が増えました。バランスファンドに加えて絶対収益型のファンドを加える事でいずれ来るであろう下げへの手当としています。
ポートフォリオ(投資商品別)
前月比でひふみ投信の比率が30.8%から31.3%に増加しました。また、買い増しによりAR国内バリュー株式とトレンド・アロケーションの比率も増加しています。
【2017年12月末のポートフォリオ】
2016年末と比較してみます。
【2016年12月末のポートフォリオ】
この1年を振り返るとAR国内バリュー株式へ投資を始めたのと、セゾン資産形成の達人ファンドを楽天証券のiDeCoで買うようになり、比率が増えたのが主な違いですね。
年初来の純資産推移
年初来の純資産推移です。今年は1月から12月まで毎月資産が増え続けました。
今月の投資行動
年末という事で投資先の見直しを行いました。
日本株式:
ザ・2020ビジョン、DIAM新興市場日本株ファンド、ダイワESGセレクトリーダー、ダイワBLOSSOM JPNを売却しました。
外国株式:
WOODを売却しました。
バランス:
トレンド・アロケーション・オープンを追加購入しました。
オルタナティブ:
AR国内バリュー株式を追加購入しました。
インパクト投資:
特になし
ソーシャルレンディング:分配金・償還金を別ファンドへ再投資
不動産担保ローンファンド142号(クラウドバンク)
【為替ヘッジあり】マイクロローン事業者ファンド10号(クラウドクレジット)
【為替ヘッジあり】マイクロローン事業者ファンド11号(クラウドクレジット)
【第5弾】海外水力発電ローンファンド第8次募集(グリーンインフラレンディング)
【第18弾】メガソーラーローンファンド第8次募集(グリーンインフラレンディング)
積立中のファンド *積立金額順
現在積立中のファンドです。
- 結い2101(鎌倉投信)
- ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)
- トレンド・アロケーション・オープン(マネックス証券)
- AR国内バリュー株式ファンド(マネックス証券)
- セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信)
- コモンズ30ファンド(コモンズ投信)
- スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド(マネックス証券)
- 大和マイクロファイナンス・ファンド(大和証券)
個人型確定拠出年金で積立中のファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド(楽天証券:iDeCo)
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