"いい投資"探検日誌 from 新所沢

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています

スパークス・アセット・マネジメントさんのバフェットクラブを見学しました

スパークス・アセット・マネジメントさんからお誘いをいただいて社内勉強会バフェットクラブを見学させていただきました。

今回のお題はメディア産業でした。

バフェット銘柄として長く君臨していたワシントン・ポストへの投資を歴史的背景やバフェットがどんな点に着目したのか、売却に至ったのはなぜか?日米のメディア産業の違いなど2時間を少しオーバーして白熱した意見が飛び交う勉強会でした。

スパークスの阿部社長はバフェットの投資哲学を受け継いでいる投資家ですが、阿部社長の哲学を次代を担う社員へしっかり継承しようとしている姿も印象的でした。

バフェットは割安株のグレアムと成長株のフィッシャーの2人に大きな影響を受けたと言われています。

  • 先のことはわからないので現時点での価値に対して割安な株に投資する→グレアム
  • 徹底的に企業を調査して永続的に成長する株に投資する→フィッシャー
    十分な市場はあるか?平均以上の販売力があるか?経営者が誠実で合理的か?

阿部社長がフィッシャーが提唱した経営者が誠実で合理的かという点について、「まず私たちがそれを判断できる人格でないといけない」と釘を刺していたのは靴を脱ぐ投資家と言われているスパークスらしさだと思いました。

誰も未来を見通す事は出来ないけれども、ドラッカーが言った「既に起こってしまった未来を探しましょう」を投資において実現しようとしているのがスパークスの投資哲学でした。

徹底的に調査して自信のある銘柄に集中投資というバフェット的投資はスパークス・アセット・マネジメントが運用する数々のファンドにしっかり反映されているのではないかと思います。

 

株で富を築くバフェットの法則[最新版]

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