長野県飯田市で市民出資の自然エネルギーファンドを募集するおひさまエネルギーファンドの代表取締役を務めていた原亮弘氏がファンド出資金の一部を私的に流用していた事が今年5月の金融庁の検査で発覚、関連する発電事業を運営する「おひさま進歩エネルギー」やファンド毎の資産保有会社(11社)などの代表取締役を引責辞任しました。
新体制移行と今後の事業展開について | おひさまエネルギーファンド株式会社~おひさまファンドを募集しておひさま進歩エネルギーと『地域循環型エネルギー』を促進します~
おひさまエネルギーファンドのファンドには私も出資していて、2014年には分別管理が行われていなかったという事で行政処分を受けていました。
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