2月15日にミーナ天神ホールで開催されたひふみアニュアルミーティング フラットに話そう in 福岡に行ってきました。
登壇したのは湯浅さんと大城さん。湯浅さんは先日CIO就任も発表されました。

2025年に気にしておきたいセクターという質問に湯浅さんはアメリカと日本に注目、大城さんからは年初に予想してその通りになる人はいないと注意をしておきつつ、内需の中小型、BtoBのIT企業などに注目しているという話がありました。湯浅さんの日本は世界から弱っちいと思われているが、1970年代のように逆手にとって世界から稼ぐチャンスという話しぶりが熱かったです。
ベンチマーク対比の成績に関する質問ではひふみ投信(プラス)は外国株も含んでいるため参考としてTOPIXをベンチマークとしていて、ひふみワールド(プラス)はMSCI ACWIをベンチマークという程強くはないが見ていると話していました。
湯浅さんから皆さんオルカンを買われている中でそれとは違うポートフォリオを持つという意味の分散にも意味があると話していて、そういう意味でひふみワールドはACWIを見てはいるものの寄せるのでは無く、違うポートフォリオになるように運用していると話してました。
私の場合は外国株は集中投資系のファンドが多いので普通じゃないポートフォリオですが、ある程度の銘柄に分散しているのに加えてインデックスとは明らかに違うポートフォリオというファンドは今後重要になってくるのではないでしょうか。
ひふみ投信が過去4年苦戦している事に対してひふみ投信が投資している中型グロースに逆風が吹いている市場環境の中、今年も市場に合わせながらもひふみらしい運用を続けていくという話がありました。ひふみ投信の成績不調について色々言われていますが、中型グロースのファンドは軒並み不調ですのでここは耐える時期なんだと思います。
フジ・メディア・ホールディングスへの投資についてはメディア企業が割安なのでフジに限らず投資をしていてその中でも実質不動産業で割安なフジの割合が大きかったと話してました。数年前にバフェットが商社株に投資したとき今更商社?という雰囲気もあったがその後商社株が上昇することがありました。外圧で変わるのでは無く、日本の投資会社の投資でも変わることができれば良いのではないかという話もありました。メディア系にはちょっと注目ですね。

プレゼンコーナーでは大城さんから水産資源から考える投資機会という話がありました。
今、水揚げ日本一の漁港はどこ?と聞かれて自分が子どもの頃は釧路だったけど水揚げ減ったからなあと思っていたら、なんと今は釧路が1位に復活したそうです。そんなことあるんですね。
量ではなく漁獲高では福岡の博多港が日本一とのこと。それもあって福岡はこのテーマにしたそうです。
日本では漁獲量は減っているものの、消費量は漁獲量ほど減っていないので魚の価格は上がっていて、そこから投資を考えてみるという内容で面白かったです。
ひふみアカデミーを動画で見るのとは違って話している人の熱量を感じられるリアル開催はやっぱりいいですね。お二人の熱量あるお話が聞けたので行って良かったです。
SBIレオスひふみも含めてホールドし続けます。
また、福岡に来て下さい。