いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。週末は一口馬主を楽しんでます。

『大きなシステムと小さなファンタジー』発売記念  影山知明さんトークイベント@MINOU BOOKS 久留米に行ってきました

2月7日(金)にMINOU BOOKS 久留米で開催された『大きなシステムと小さなファンタジー』発売記念  影山知明さんトークイベントに参加してきました。

 

MINOU BOOKSさんは以前から気になっていた書店で、そこに『ゆっくり、いそげ』を書かれた影山さんが続刊発売記念イベントでやってくる!という事で大雪の中、出掛けてきました。

つかみの話題で、影山さんにとって久留米は気になっていた街でクルミドコーヒー(KURUMED COFFEE)にKURUMEが含まれているので街中の看板がクルミドっぽいと話されていて確かにKURUMEだ!と思いました。

このイベントに向けて『大きなシステムと小さなファンタジー』も読み終えて参加しましたが、イベント参加者で読了したのは3名のみ、途中まで読んだ人も半分以下ということで、本の中身についてMINOU BOOKSの石井さんが質問しながら深掘りしていくという構成になりました。

 

  • 若い頃に働いていたマッキンゼーはファクトに基づいたロジックでコンサルをしていて、計量化、客観化した仕事の仕方だった
  • クルミドコーヒーでカフェをはじめた頃に計画達成を目指すやり方もしてみたが、例えば客単価を上げましょうとすると目標を意識しすぎて楽しくない、消化試合のようになってしまった
  • NPOの代表をしていたとき、外に向かっては社会的によい事をしているギブの関係なのに内側ではよい事をしているんだからというテイク(利用)し合う関係だったので外でも内でも一貫して利他でありたいと思った
  • 正直と誠実の違い
    正直は現実に言葉を合わせ、誠実は言葉に現実を合わせる

影山さんの大学時代のあだ名が偽善だったが、言ったことは必ずするように誠実な人生を送っているので、今では大学時代の知人の誰よりも誠実だと思うと話されていたのが印象的でした。

ミュージックセキュリティーズで働かれている頃から影山さんを見ていますが、胡桃堂喫茶店やぶんじ寮だったり一本筋の入った事をずっとされています。それが素敵だなと思って著書を読んでいるのですが、最近のお話なども聞けて楽しかったです。

私もここしばらくファンタジーが足りない、システムよりの動きが続いていたので思考をほぐすことができました。