セキュリテでミャンマー農村ラストワンマイル配達ファンドに投資しました。
このファンドはミャンマーで小規模商店を営む人達へ商品を配達する事業を行っているリンクルージョンを支援します。
ミャンマーの農村部は物流インフラや流通網が都市部と比較すると整備されておらず、小規模店主達は1時間以上かけて近くの街まで仕入れに出掛けています。小規模店舗を運営しているのは多くの場合女性で、家事や子育てをしながら仕入れに出掛けるのは大きな負担になっていました。リンクルージョンのサービスを利用すると携帯電話で商品を注文すると翌日には配達されるので、店主の負担はぐっと減ります。
もともと、NGOでマイクロファイナンスを支援していた黒柳さんがマイクロファイナンス機関が持つデータの活用の現実や、マイクロファイナンスだけでは貧困削減は実現できないのではないかと感じたことがこのビジネスにつながっています。
貧困削減のために私もマイクロファイナンス機関に投資していますが、金融で出来る事に限界があることも事実です。その先の実業の部分で貧困削減に効果的な事業を起こしたことに共感しました。
事業がうまくいって、貧困削減につながることを願っています。