8月17日にトレンド・アロケーション・オープンの純資産額が1,000億円を突破しました。おめでとうございます!
三菱UFJ国際投信のホームページに1,000億円までの足跡を振り返るレポートが公開されています。
おかげさまで、純資産1,000億円に到達しました | 三菱UFJ国際投信
トレンド・アロケーション・オープン純資産1,000億円到達までの軌跡 | 三菱UFJ国際投信
中長期投資のパートナーに
2012年3月30日に販売会社3社でスタートしましたが2014年にNISAが始まると販売会社は50社に拡大、設定から4年3ヶ月連続で資金流入が続くなど着実に成長してきました。
為替リスクをヘッジすることで市場が低調な時にも値動きを抑え、安心して投資を続けられるような商品性を持っています。短期金利+4%程度のリターンを目指すという程々のリスク、リターンも長期投資に向いていると思います。
投資信託事情誌に掲載されているトレンド・アロケーション・オープンの広告にはこんなコピーが書かれていました。
分配金も相場も語らない、中長期投資のパートナーとして
一歩ずつ確実に。
機動的なバランスファンドでありながら相場を語らず、流行の分配金も語らない、質実剛健なファンドというイメージです。地方銀行で同じカテゴリのファンドの資金流出傾向がある時でもトレアロはしっかり資金が入ってくるそうです。
機動型バランスファンド=ラップ型として様々な運用会社から乱発されていますが、コストも控えめで真面目に運用されているまさに長期投資向けのファンドだと思います。
私個人のポートフォリオで約9%を占める他、家計のポートフォリオでは約60%を占めるまさに中心的ポジションとして今後も期待しています。