本日のスープ18皿目は投資を楽しむ♪のまろさんからの寄稿です。
rennyさん考案の「料理の鉄人」投資版! おもしろそう♪
話を持っていくとしたら、
- 東京証券取引所(+YOUの一企画として)
- インベストメントライフ
あたりがまず思いつくけど、主催は金融と無縁の団体の方が「投資って何?」レベルの人の目にも触れるよね。個人的にいいかも♪と思うのは、
- 大学生向けの就職説明会のイベントの1つ
という形なら、意外と出演OKな運用会社さんも多くなるんじゃないかな。
ところで今後こういう企画を考えいく上でお二人に聞いてみたいことがあります!
rennyさん、m@さんは、
- 何がきっかけで投資をはじめたのですか?
- どんな形で投資信託と出会ったのですか?
ちなみに私は大学生の時(2000年春)に母親からへそくりをポンっと渡されて、
「あなたの世代は年金もらえないから、このお金で投資の勉強しなさい!」
と言われたのがきっかけ。そしてお金と一緒に渡された本が、当時ITバブルの中で出回っていた悪本の1つ、
- 「インターネットのミニ株取引から始めて株で1億円作る!」
そんなわけでいきなり個別企業への投資(ミニ株)からスタート。しかもその時がITバブルのピーク(当時の日経平均2万円!!)にあたり、あっという間に目も当てられない状況に。。。 そこで株価の推移(チャート)を見るだけではなく、ちゃんと勉強しなくちゃと改心。2001年に2つの資格を取得するんだけど、
- ファイナンシャルプランナー(AFP)
- 日商簿記2級
FPの通信教材を使っていた学校が開催した特別セミナーの講師が澤上篤人さん。そんなわけで初めて買った投資信託が「さわかみファンド」。でも10万円投資しただけで、顧客向けの報告書を教材の1つとして使わせてもらった感じかな。
その後の私はこの時学んだ簿記がきっかけで、本業が税務・会計になり、また趣味が興じてMBAまで取ってしまう。だから株式投資で投資信託にお世話になることがほとんどなかったんだ。
よくよく振り返ってみると、株式投資に出会えたことが私の人生の一大イベント。だからたくさんの人に投資の世界の楽しさや奥の深さを知って欲しいなと。そしてもちろん母に感謝!