いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。サステナブル投資家。2017年に新所沢から八女に移住しました。週末は一口馬主を楽しんでます。

2020年6月末のポートフォリオ

2020年も半分が終わりました。
今年はオリンピックイヤーの筈でしたが、色々と価値観含めて変わった前半でしたね。

アセットアロケーション

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株式市場はコロナ禍で大きく下がったところからリバウンドの様相を見せています。
結果的に資産は過去最高額になっていますが、年後半はあまり動かず身を任せる運用にしたいと考えています。

 

【目標アセットアロケーション】

  • 日本株 35%
  • インパクト投資 30%
  • 外国株 25%
  • ソーシャルレンディング 1%
  • 預金など 9%

     

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アイ・ケイ・ケイから株主優待が届きました(2020年)

結い2101の投資先でもあるアイ・ケイ・ケイから株主優待が届きました。

アイ・ケイ・ケイは理念経営に取り組んでいるいい会社で、地方都市を中心に結婚式場を運営しています。

いい会社の理念経営塾(2)アイ・ケイ・ケイ 金子和斗氏

鎌倉投信カンパニーファインダー:アイ・ケイ・ケイ

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金融庁の意見交換会に参加しました

虫取り小僧さんからお声がけいただき、金融庁の金融商品購入時のポイント(案)の検討会に私含め、4名の投資ブロガー(菟道りんたろうさん、虫とり小僧さん、夢見る父さんさん)が参加しました。

 

金融商品購入時のポイントについて金融庁でまとめたもに対して投資ブロガーがそれぞれ思うところを話しました。

金融商品購入時のポイント(案)の検討(第1回): 金融庁

割と気軽に引き受けたのですが、金融庁から事前に送られてきた資料を見てあまりの内容の重さにちょっと緊張しましたが、オンラインでの開催という事で地方に住んでいながらもこういう会に参加できるというのは良かったなと思いました。

金融商品という人間の欲と直接向き合う商品の性質上、なかなかきれい事だけでは思う方向に進まない現実に対して、投資家側にも啓蒙していこうというのが今回のポイントをまとめる背景にあると思います。

結局のところは投資とはなんなのかというのをまずは理解した上で投資をはじめるというのに尽きると思います。その上で、真っ当な利益水準がどこら辺にあるのかを知って、その範囲内で無理なくするのがいいんでしょうね。その範囲を超えようとするなら何らかの無理が生じるという事を知るだけでも、だいぶ問題は減ると思います。

 

会の模様は下記のサイトにまとめられています。

金融商品購入時のポイント(案)の検討(第2回): 金融庁