いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。2017年に所沢から八女に移住しました。

IKEUCHI ORGANICの今治オープンハウス2019に参加しました

10月26日(土)に開催されたIKEUCHI ORGANICの今治オープンハウス2019に参加しました。オープンハウスへの参加は3年連続3回目です。今年は仕事の関係で参加が危ぶまれましたが、奇跡的に都合がつき、前日も残業でヘロヘロな上に飛行機が朝早いので2時間睡眠で松山空港へ。

まずは蛇口からみかんジュースを飲んでなんとか元気を取り戻します。

なんと、参加者にはオープンハウス参加者限定のIKEUCHI LETTERが配布されました。45名にしか配布されない限定品です。

オープンハウスは初回参加者向けのインターワークスコース(マルブン本店→染色工場見学@インターワークス→本社工場見学)、リピーター向けの丸智産業コース(マルブン M Base→撚糸工場見学@丸智産業→ワークショップ@本社工場)、ワークショップコース(マルブン M Base→ワークショップ@本社工場×3)の3つのコースに分かれていました。

最初に向かった先は古い倉庫をリノベしたマルブン M Baseさん。マルブンは池内代表お気に入りのお店です。

サラダ、とり天、鉄板ナポリタンの3点セットでボリューム満点。目も覚めます。

こういった細かい気遣いも嬉しいですね!

私が参加したのは本社工場でのワークショップコース。本社工場でデザイン、整経、製織、縫製、検品の5つの工程から3つのワークショップを選びます。

いろんなところに歓迎ムードが溢れてます。

ワークショップ:デザイン

初回のオープンハウスで製織、2回目の去年は整経を体験していたので未体験のデザイン、縫製、検品を選びました。最初のワークショップはデザイン。なんと、自分のつくりたいオリジナルタオルを設計しちゃいます。

3種類の中から好きなデザインを選んだら糸の色を選び、更に糸の番手とパイル倍率を指定します。そうしたらシミュレーションするソフトがオリジナルタオルを(仮想的に)織り上げてくれます。

糸の番手とパイル倍率がどんな風に風合いに影響するのか、詳しく聞けたのが良かったです。という事で、織るのがすごく大変そうだけど、こういうタオルがあったらいいなと思うタオルを遠慮無く指定。今回は織るのがコンピュータなので遠慮ないです。

結果に対して池内代表がコメントをくれました。製織工程が泣いちゃうタオルですが、ロゴなしなら気持ちいい風合いになりそうです。

ワークショップ:縫製

続いて不器用な私にとって鬼門な縫製へ。こちらでタオルのヘム縫いに挑戦です。タオルの端の部分をミシンで縫うのですが、ミシンを使うのは小学校6年の家庭科の授業以来・・・。大変でしたが、なんとか縫えました。

プロの方はすごい早さで正確にまっすぐ縫われていてさすが!と思いましたが、この工程に入って3ヶ月とのこと。すごいです。

縫製では刺繍も体験させていただきました。刺繍用のミシンに刺繍したい文字やファンドを指定したら、タオルには水溶性のフィルムを貼ったり、刺繍が終わったらフィルムを外したりと思っていた以上に手間がかかっていました。

刺繍をするという事は何か特別な場面なので丁寧にやっていますと話されていましたが、オンラインショップで刺繍を頼むとこんなに手間をかけて刺繍して下さっていたんですね。

ワークショップ:検品

3つ目のワークショップは検品工程です。ブラシをかけて糸がほぐれていたりしないかチェックします。ここでもプロはなかなか見つけられないエラー部分を見つけ出します。ちょっとした事であれば、一回洗濯すればわからなくなるという事でしたが、それでもB品はB品。しっかりと取り除かれます。もったいない・・・と思いますが、しっかりとした品質のものをお客様に届けるには必要な工程ですよね。

続いてタオルオリガミ体験です。ここでも不器用さを発揮しましたが、なんとかクマを折ることが出来ました。

IKEUCHI ORGANICでは赤ちゃんが口に含んでも安全なエコテックス100規格のクラス1基準をクリアしたタオルを作っていますが、2073年までに赤ちゃんが食べられるタオルを作ろうとしています。

口に含んでも安全を突き詰めるとそうなるんでしょうけれども、そのために食品安全のISOをタオル工場で取得するなど、安全性や環境負荷にはとことんこだわりを持っています。そんなフードファブリックな工場で、今年は床がピカピカになって埃ひとつ落ちていないくらい綺麗に掃除されていました。タオルを織っているとどうしても糸が毛羽立って埃が落ちてしまうと思いますが、本当に食品工場にいるかのような床のきれいさに年々すごみを増していくIKEUCHI ORGANICのチームの強さを感じました。

ファンミーティング

工場見学などそれぞれのチームが見学を終えた後はファンミーティングがありました。

チーム毎に分かれてイケウチの中の人やファンの人がイケウチへの愛を話し合いました。

懇親会でも何人かと話しましたが、これまではタオルのファンが参加していたのが、コミュニティ界隈の人がIKEUCHI ORGANICのコミュニティに興味を持って参加しているという事が興味深かったです。

他にも投資クラスタの人がTwitterで鎌倉投信を推しているひとがIKEUCHI ORGANICを良いって言っていて最初はステマ?とも思ったけれども、その後全然違うクラスタの知人からもIKEUCHI ORGANICはすごいって話を聞いて、これは何かあると買ってみたら本当にすごくて、今ではすっかりファンになっている人がいました。rennyさんあたりからイケウチ愛が伝播した人なんじゃないかと思いますが、すっかり沼にハマっているようで、そういう姿もお互いいいですね。

昨年参加された方からも自分が日本一のイケウチファンだと思って来たけど、まだまだ上がいて打ちのめされた気持ちというコメントがありましたが、お店のイベントに行ってもそういう熱いファンが多いんですよね。

イケウチの中の人達の熱い熱量にファンもしっかりと熱量で応えていて本当に幸せな時間でした。

そして、このオープンハウス、2年前の初回は工場の方達も勝手がわからず手探りという感じだったのが、3回目となる今年はオペレーションは全く問題なく、その上で更なるおもてなしをというのが端々で感じられました。仕事も忙しいでしょうに、それでもこれだけのクォリティでイベントを開催できるんですから、本当に感動的です。

是非また来年も参加したいです。今度は池内代表のパワースポット、亀老山にも行ってみたいですね。カレーも食べてみたいです。