琵琶パールファンドの投資家特典が届きました

琵琶湖で淡水真珠を養殖するのを応援する琵琶パールファンドの投資家特典が届きました。

1980年代以降、琵琶湖の水質が変わり、外来種の水草に覆われたことで植物性プランクトンが減少、それにともない琵琶パールの生産も最盛期には6.2トンの生産があったのが2008年には15キログラムまで激減しました。

琵琶湖の水質改善に取り組み、滋賀県庁からの支援も受けながら母貝の養殖に取り組み、いよいよ琵琶パールの養殖を産業として成立する規模へ向けてファンドの資金を活用していました。