いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。2017年に所沢から八女に移住しました。

芽室町障がい者雇用促進セミナー 芽室町長 宮西義徳さん挨拶

 先週土曜日に芽室町中央公民館で開催された障がい者雇用促進セミナーでの宮西町長の挨拶です。

普通、この手の挨拶は無難な感じなものが多いのですが、芽室町はそこから違いました。町長自ら芽室町で生まれ育った子どもが安心して働きながら生きていける町を目指しているのが切々と伝わります。本気でやってるんだ、九神ファームに関わっている企業だけでなくこの町はすごいと本気で思った瞬間です。

結局このセミナーには80名の申込みに対して130名が参加されたそうです。芽室町という場所柄、どのくらい集まるのかな?と思ってましたが、すごい関心の高さですね!

芽室町障がい者雇用促進セミナー

 誰もが働ける社会の実現を目指して
  〜障がい者雇用から広がる共生社会の実現〜

日時:2015年6月6日(土) 15:00〜18:00
場所:芽室町中央公民館 2階講堂

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今日は誰もが働ける社会をつくるためのセミナーを開催しました。

予想以上の方に集まっていただき皆さんの関心の高さに驚いています。誰もが働ける社会をつくるための芽室町の取り組みとしては障がい者の早期発見、早期療養を目指し、平成20年に子育て支援課を創設しました。子ども達の療育を含めてどのように関わるか、一貫して行政サービスが提供できるようになりました。

障がいを持つお子さんを持った親御さんが共通して思われることは「自分が亡くなったらこの子はどうなるんだろう?」というものです。これは、重たいけれども現実的な言葉です。この問題に行政としてどのようにしていけばよいか。問題は主に二つあります。一つはお住まいの場、そしてもう一つはお仕事の場です。

住まいは行政でも対応できますが、働く場は行政だけでは解決策を組み立てられません。民間の力を借りてこれまで2年間ご指導いただきながら取り組んできましたが、それにはダックス四国の且田社長との出会いが大きなきっかけになりました。

障がい者雇用として農業に参入し、13人の子どもが仕事を始めるようになりましたが、あっというまにイキイキと働くようになり、彼らはお互いに切磋琢磨しながら職場でしっかりやっています。

これまで行政がなぜこの潜在能力に気づかなかったのか。民間の工業団地に進出している企業に障がい者雇用をお願いしてきたのですが、その企業の声を聞くと「実際に使ってみると素晴らしい子がいりるんだよ」そういう声が聞こえてきました。

これから少しずつ、一歩ずつ歩みを進めながら障がいがあってもなくてもみんなが普通に仕事ができる町にしていきたいと思います。まだ一歩しか進んでいませんが、これを普通にできる想いを共有したく今日のセミナーを開催しました。

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