いい投資探検日誌(from 八女)

しあわせをふやす いいお金の使い方を考えています。2017年に所沢から八女に移住しました。

障碍者や介護者が人目を気にせずゆっくりできる宿の開業資金 旅館福松 離れの宿ファンドに出資しました

ミュージックセキュリティーズで募集中の旅館福松 離れの宿ファンドに一口(5万円)を出資しました。

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重度障害者を弟にもつ営業者の古根村さんは障碍者や介助者の方にもゆったりと癒やしの時間を感じてもらえるような宿を開業したいと考え、このファンドを募集することになりました。

 

神奈川県七沢温泉に2014年秋、一日一組限定のユニバーサルデザインの温泉宿として新規開業を予定しています。

障碍者やその介護者が人目を気にせずリラックスできる場所が増えて欲しいと思い、このファンドに出資することにしました。

 

一日一組限定のユニバーサルデザインの宿ですので、障碍者の方だけでなく、高齢者や健常者と呼ばれる人にとってもゆったりとくつろげる宿になるのではないかと思います。

 

◆ファンド募集にあたって 代表者より皆様へ

障害者及び介護者の方々にもっと気兼ねなく外に出て、健常者と同じように癒しの時間を感じてほしいと思い、ユニバーサルデザインに対応した宿として開業したいと考えております。

私の弟は、脳障害(第一級障害者)です。20年間家族での介護生活を続けてきております。 実際に障害者のいる家族は、外食や旅行をするとき、常に車いす対応の場所を探し、なおかつ周囲に迷惑がかかるのではないかと引け目を感じながら行動するので、居心地良くリラックスできる場所は数少ないです。また対応施設は少なく、更には専門といわれる旅館は全国に1軒もありません。

新規事業の宿は平屋の一軒宿で、どの場所へ移動するにも車椅子の方へ負担にならないようスペースは広く段差のない建物です。お一人組様平屋1軒の提供なので、他のお客様の目を気にすることは一切ありません。

お風呂は、もちろん車椅子のままでも入浴いただけるよう、広い檜風呂にする予定です。この宿の食事は、カウンターから鉄板懐石料理を提供したいと考えております。お客様の目の前で料理を創り、普段とは一味違う雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しんでいただきたいです。障害者の方へは希望を聞いたうえで、アレルギー、嚥下の具合、味の濃薄に対応していきます。

宿泊、食事、サービスでひと時でも、「癒しの空間と時間」を提供したいと考え企画に至りました。 

 

開業後は古根村さんの弟さんが通学、通院した機関や団体が発行する会報やホームページなどへ紹介を依頼し、ユニバーサルデザインの温泉宿が開業したことを広報するそうです。

 

部屋代(1室5万円/6名まで)+食事代(7千円or1万円)という価格帯で開業初年度は稼働率50%、以後毎年10%ずつの成長を計画しています。

 

想定している主な利用者像が家族連れと考えると一組だけの借り切りの宿として考えた時にバリューを感じられる値段設定ではないかと思います。

 

一点気になったのは投資家特典に最寄り駅まで車いす対応車での無料送迎がありますが、ユニバーサルデザインをうたうのであれば一日一組の宿ですし、投資家特典ではなく通常のサービスとして対応した方がいいのかなとは思いました。

 

障碍者や介護者の方にもリラックスしてもらえる宿が出来たらいいなという事から応援の気持ちを込めて出資しましたが、営業者さんにとってはしっかり利益が出ないと続きませんので成功して欲しいと思います。

 

【ファンド概要】

出資金募集最大総額 1,685万円

出資金申込単位   5万円/口(最大20口)

募集期間      2013年10月29日〜2014年8月29日

会計期間      営業開始から5年間

分配比率      リクープ前:29.0%/リクープ後11.0%

事業計画分配率   +13.2%

投資家特典     25,000円分(5,000円×5枚)の割引券

          旅館最寄り駅までの無料送迎